BIM/CIM Building Information Modeling
Construction Information Modeling/Management
属性情報 Attribute Information
3次元モデルには工程などの「時間軸」、「出来形」の測定結果、「数量」などあらゆる値を属性情報として付与することが可能です。
これらの属性情報を活用することで形状の把握だけでなく、さまざまな状況をシミュレーションし、従来気づかなかった問題点を浮き彫りにして事前に解決したり、供用後の維持管理の効率化が期待できます。属性情報と3次元モデルを融合したBIM/CIMデータによる情報の一元化が可能になります。
事例紹介
『盛土モデル』×『施工日』×『施工数量』
日々の施工量と合計数量を把握、工程管理へ活用
『ダムボクセルモデル』×『コンクリート打設予定日』×『日当り打設量』
全てを相互リンクし効率的な施工計画へ活用
『土工モデル』×『粉じんレベル』×『気象』
日々の蓄積データから粉じん予測、重点散水など事前対策へ活用
『トンネルモデル』×『設計値』×『出来形実測値』
設計と出来形の差分を可視化、帳票リンクで施工トレーサビリティ活用
属性情報付与~工程シミュレーション
セミナー・トレーニング
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