eco counter | 株式会社岩崎

販売取扱商品・サービス

eco counter

eco counter(エコカウンター)は、フランス・エコカウンター社が設計・開発・製作をしている製品です。

1998年から研究を重ね、市街地や自然環境において通行する自転車や歩行者を計測する装置を開発し、世界55カ国で20,000台の販売実績があります。計測する場所の環境に馴染む様に設計され、カウントされる側に違和感がないよう設置できます。

計測したデータは、自然保護のため登山者数を制限したり、観光施設での訪問者の多い曜日や時間帯などの調査、自転車の通行が多い道路で自転車専用レーンの設置検討など様々なシーンで活用されています。


-株式会社岩崎は、エコカウンター社の日本総代理店です。-

製品一覧

Pyro electric Sensor(パイロセンサー)

Pyro electric Sensor(パイロセンサー)は、赤外線パイロ技術と高性能レンズを組み合わせたもので、人体から放射された熱を検知し様々な場面で利用者数をカウントできます。また、高感度であるため近接して通行する2人でも検知することができ、それぞれの進行方向も検知します。

人数を検知 → 用途:歩行者

ZELT Inductive Loop(ゼルトセンサー)

ZELT Inductive Loop(ゼルトセンサー)は、自転車のホイールが埋設したセンサー上を通過することによって生じた磁気信号を13のポイントに分けて解析することで自転車の通行数をカウントします。自転車レーンや自動車との共用レーンでも自転車のみを正確にカウントすることができます。また、逆走する自転車を検知することもできます。

台数を検知 → 用途:自転車(エンジン付乗り物は除外 …… 自動車・バイクなど)

eco visio(エコビジオ)

eco visio(エコビジオ)は、パイロセンサーやゼルトインダクティブループなどでカウントした歩行者数や自転車数のデータを解析するためのオンラインソフトです。センサーのデータを収集し解析して報告書まで作成することができます。

Acoustic Slab(スラブセンサー)

Slab(感圧板)を地中に埋め、その上を歩くとわずかな圧力変動を感知し、歩行者数をカウントします。

Pneumatic TUBES(チューブセンサー)

概要

通行方向と垂直にゴムチューブを2本設置し、その上を走る自転車の数を計測します。

特徴

  • 自転車のタイヤ間のスピードと距離を自動計測し、エンジン付乗り物と区別
  • 走行方向を認識
  • 横並びや縦一列での走行でも正確に計測
  • 簡単に設置可能

Eco MULTI(エコ マルチ)

概要

様々なセンサーを組み合わせて、歩行者・自転車・車など複数計測できます。


特徴

  • 歩行者と自転車が混在する場所でも識別してカウント
  • 計測した複数のデータは、Eco-Combo(エココンボ)で収集し識別

※Eco-Combo(エココンボ)は全てのセンサーに対応

Eco-Display(エコ ディスプレイ)

概要

ゼルトセンサーで計測したカウント数を、リアルタイムで表示する電光掲示板です。


特徴

  • 視覚的にアピールできる
  • 日時・気温の表示項目はカスタマイズ可能
  • 本体のデザインは変更可能

Eco Signal(エコ シグナル)

概要

自動車の運転者に対して自転車が通ったことを知らせる電光警告標識です。 近くに設置したゼルトインダクティブループで計測し、エコシグナルでリアルタイムに表示することで、自転車の存在を知らせることができます。


特徴

死角などの危険箇所に設置することで事故を未然に防ぐ

 

エコカウンター ホームページ http://www.eco-compteur.com/

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