VR・AR技術 Virtual Reality・Augmented Reality
VR技術 Virtual Reality
VR(Virtual Reality:仮想現実)は、さまざまな分野で広く活用され、『VR元年』と呼ばれた2016年を皮切りに建設業界でもBIM/CIM の取り組みを中心に活用され始めており、本物さながらのデータの中を車両やアバター(人体モデル)を操作することで、施工手順や危険箇所などの確認が可能です。
さらに、VRに特化したヘッドマウントディスプレイ(HMD:頭部に装着するディスプレイ)や、ルームセンサー、コントローラーなど、各種デバイス(端末)を装着することで、自分自身がVR空間に没入している臨場感を得られます。
このような新しいデバイスが数多く登場し、建設業界でも日常的に活用されつつあります。
VR体験型安全教育システム
リアルハット®
NETIS登録システム:HK-200003-VE
『リアルハット®』は、VRデバイスと3Dモデルを連動させることにより、3DCG空間内に自分自身が没入しているかのような臨場感の中、実際に発生した労働災害を体験できます。被災体験後になぜ災害が起こったのか、どのような対策を講じるべきかを議論し、危険予知能力・安全意識の向上に貢献できるシステムです。
バックホウ災害
バックホウと壁の挟まれ事故を疑似体験する。
足場点検
足場の不安前箇所をVRで疑似体験する。
レンタル内容
・VR機器(Meta Quest3)
・VR体験型安全教育コンテンツ
・説明資料
オリジナルのシラバス(教材)や各コンテンツの説明資料もセットになっておりますので、
効果的な安全教育がどなたでも実践できます。
(シラバス監修:日本大学 理工学部、安全総合調査研究会)
(PDF 668 KB)