岩崎の仕事について
1947年の創業時、わたしたちは北海道の社会インフラ整備のために使われる
測量機器、製図用品、青焼き(機械図面や建築図面の複写)等の販売からスタートしました。
現在は商社として、お客様のビジネスを支える商品・サービスのご提供とともにさらなる発展を目指した技術開発に取り組んでいます。
そして時代の変化に合わせて、新たな技術開発に挑戦していきます。
営業職の業務
■既存顧客を中心とした営業
■お客様の業務上の課題や問題点をヒアリングし、的確な商品・サービスの提案や提供
技術職の業務
■3次元計測、計測データ処理、シミュレーションデータ作成、ICT関連機器の設置、新技術の調査・推進・情報提供
■IT関連機器(サーバ、PC、コピー機)の設定・設置・メンテナンス
■気象・観測機器の設定・設置・メンテナンス
岩崎が取り組む新技術
お客様の多様なお困りごとを解決し、「便利」や「快適」をご提供する。
岩崎の技術とサービスは、大切なお客様を支えています。
iwasaki Lab
2018年4月にリリースした、建設ICTの総合支援サイト。
i-Construcion/CIMを効果的に運用したい方、対応に不安を感じている方など様々な方々に、岩崎のノウハウを集結した各種コンテンツを公開し、建設ICTのスムーズな導入・利活用を支援しています。24時間いつでも利用でき、業務を効率化するサービスとして、より多くのお客様にご活用いただきたいと考えています。
AR拡張現実
カメラなどを使って映し出される映像の上に3次元モデルを重ね合わせ、土木構造物の完成イメージをわかりやすく表示させることができます。
2次元図面にタブレット端末をかざし、3次元モデルを表示させることで、わかりやすくさせます。
VR仮想現実
土木施工をバーチャル空間で体験することができます。ヘッドマウントディスプレイを装着して3次元バーチャル空間に入り込むことができる技術です。現場で起こりうる危険に備えて、事前に身を守るための行動をバーチャル空間で確認することができるので、安全教育に使用されています。
ドローンUAV、無人航空機
ドローンにカメラや各種センサーを載せ、上空から様々なデータを収集できます。遠隔操作やGPSによる自動制御によって、人が入れない場での写真撮影や計測が可能です。また、橋梁や土木構造物の点検・維持管理業務にも活用が期待されています。
MMS移動体計測システム
車両に載せたレーザーと360度全周カメラにより、街全体を3次元化することができます。走行しながら計測するので、短時間で広範囲なデータを取得できます。河川堤防などの点検業務として、防災や維持管理の観点から注目されています。
「営業」×「技術」が密接に連携し、お客様のためにできることを考える。
岩崎が手がける「仕事」は、全ての社員が力を合わせることによって生み出されています。
それぞれの部門が各々の特性を活かして協力し合う、ひとつのチームなのです。
その期待の一歩先へ、わたしたちは常に進んで行きます。